MiTRA LiNK

監視機器登録

設定画面の表示

ポータルサイトのサイドメニューより、ロガー・監視機器を選択出してください。ロガーリストページが表示されます。
ロガーページでは、契約内容に合わせてロガーが一覧されます。(通常は1つ。増設契約頂いている場合は複数明細が表示されます。)

監視対象機器を設定するロガーの監視対象機器アイコンを選択してください。監視対象機器リストページが表示されます。


機器の追加

「新規追加」ボタンを選択し、対象機器<追加>ダイアログを表示して下さい。
ダイアログに必要な情報を入力し、追加を行って下さい。

各項項目の詳細は以下の通りです。

項目概要入力例
表示名機器一覧や機器状況リストに表示される名称です。ファイルサーバ, 等
IP機器のIPです。pingコマンドで疎通できれば、マシン名で指定も可能です。(DHCP対応)192.168.0.1, file-server, 等
マシン名機器のマシン名です。file-server, 等
機器種別機器の種類を選択してください。サーバ、PCを選択した場合は追加で以下項目も必要に応じて設定が必要となります。(選択)
ロガー稼働機器ロガーをインストール、稼働させる機器の場合はこのチェックボックスをONにしてください。ON / OFF
備考機器一覧や機器状況リストに表示される備考です。検索条件やソート条件にも利用可能の為、必要に応じてご利用ください。【本社】ファイルサーバ(Widnwos Server 2016), 等
ログ取得方式CPU/メモリ/ディスク/イベントログといった情報を取得する方式を選択してください。
それぞれ以下の注意点があります。

PC
Performance Counterという方式で情報を取得します。
取得対象機器に「Event Log Readers」「Performance Log Users」の権限を持つユーザを作成し、次のログ取得用情報で設定が必要となります。

WMI
Windows Management Instrumentationという方式で情報を取得します。
取得対象機器に「Administrators」の権限を持つユーザを作成し、次のログ取得用情報で設定が必要となります。
また、管理者アカウント(Administrator)以外で、Administratorsグループに所属するユーザの場合、UACの無効化が必要となります。
UACの無効化は、ローカルセキュリティポリシーまたはグループポリシーより設定を行ってください。
(選択)
ログ取得用情報監視対象機器にアクセス可能な資格情報を設定してください。監視対象機器側に存在する資格情報または、監視対象機器がドメインに参加している場合、ドメインの資格情報となります。Administrator, 等

監視設定

追加された機器明細の右端のアイコンをクリックし、メニューを表示してください。

表示されたメニューより、監視設定を選択してください。

監視設定ページが表示される為、必要に応じて各項目を設定してください。各項目の詳細は以下の通りです。

分類項目概要
監視設定監視対象チェックボックス
ONの場合、監視対象として各種情報取得を行います。
監視間隔(分)スライドバー
機器の情報を取得する間隔を1~60分の間で指定します。
ping応答速度取得チェックボックス
ONの場合、機器に対してping応答監視を行います。
応答なし時警告 チェックボックス
ONの場合、0~60分間連続してping応答がない場合に警告を行います。
PC等シャットダウンすることが前提の機器の場合、この設定をONにすると都度警告が発生します。
通知待機時間スライドバー
上記の応答なし時警告について、応答なし状態の継続待機時間を0~60分の間で指定します。
OS情報取得チェックボックス
ONの場合、OSの起動時間情報を取得します。
CPU使用率取得 チェックボックス
ONの場合、CPUの使用率情報を取得します。
0~60分間連続して使用率が閾値を超えた場合、警告を行います。
通知待機時間スライドバー
閾値超過時警告について、閾値超過状態の継続待機時間を0~60分の間で指定します。
閾値スライドバー
閾値超過時警告について、警告を発生させる閾値を0~100%の間で指定します。
メモリ使用率取得 チェックボックス
ONの場合、メモリの使用率情報を取得します。
0~60分間連続して使用率が閾値を超えた場合、警告を行います。
通知待機時間スライドバー
閾値超過時警告について、閾値超過状態の継続待機時間を0~60分の間で指定します。
閾値スライドバー
閾値超過時警告について、警告を発生させる閾値を0~100%の間で指定します。
ディスク使用率取得 チェックボックス
ONの場合、ディスクの使用率情報を取得します。
0~60分間連続して使用率が閾値を超えた場合、警告を行います。
通知待機時間スライドバー
閾値超過時警告について、閾値超過状態の継続待機時間を0~60分の間で指定します。
閾値スライドバー
閾値超過時警告について、警告を発生させる閾値を0~100%の間で指定します。
イベントログ(Application)取得チェックボックス
ONの場合、イベントログ(Appication)を取得します。
イベントログ(Security)取得チェックボックス
ONの場合、イベントログ(Security)を取得します。
イベントログ(System)取得チェックボックス
ONの場合、イベントログ(System)を取得します。
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